「おみそ」感想文コンクール

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回小学校家庭科副読本
『おみそ 調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

日本に欠かせない自まんのおみそ
鹿児島県出水市立大川内小学校  五年 切通 寧々

わたしは三年間、スペインで生活していました。その間、ほぼ毎日、みそ汁を食べていました。みそは日本食材店で買っていましたが、日本よりもかなり高かったです。母に、
「高いのに、どうしてみそを買うの。」
と聞くと、
「みそを使うと料理が作りやすいからよ。」
と答えてくれました。わが家では、みそをマーボーどうふや、ドレッシングなど、様々な形で利用していました。外国で、日本を感じる食生活をおくれたのは、みそのおかげです。
日本に帰ってきておどろいたのは、スーパーに売っているみその種類の多さです。色や原料、容器、量など、様々な商品があります。インスタントやダシ入り、液体みそなど使いやすくしたのもあります。
副読本を読んで、みそは、大豆と塩、米こうじなど、大変シンプルな原料からできていることが分かりました。みそが身近にある、毎日使う大切なものだからこそ、長い歴史の中でいろいろな人が工夫を積み重ねてきたのだと思います。また、土地の風土に合った材料・作り方から、それぞれの地域のみそに特ちょうが生まれたのだと思います。そして、地域の特産物を具に、そのみその味を生かした郷土料理ができたのだと思います。
この間、家庭科で、「究極のみそ汁」を作りました。朝食用だったので、手早く作れて、おいしくて、栄養たっぷりになるように考えました。ダシはにぼしでとりました。具は、にんじん・小松菜・大根・ネギ・シイタケ・わかめ・とうふです。みそは麦みそと赤みそをまぜて使いました。みそが、具材をうまくまとめてくれていて、いろどりもきれいで、とてもおいしいみそ汁ができました。
みそは、日本に欠かせない、自まんの食材です。これからもいろいろな形でみそを使って、おいしい料理を作っていきたいです。