「おみそ」感想文コンクール

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回小学校家庭科副読本
『おみそ 調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

幸せ運ぶみそおにぎり
チェコ プラハ日本人学校 五年 キトラー 莉杏

わたしは、おばあちゃんが作る、みそおにぎりが大好きです。
おなかがへった時、まず頭にうかぶのが、おばあちゃんのみそおにぎりです。
小さい時、石につまずいて泣いているわたしに、おばあちゃんはみそおにぎりを作ってくれました。おばあちゃんは笑顔で、
「このみそおにぎりを食べるといたいのなんて、消えちゃうよ。」
と、言いました。わたしは、初めてみそおにぎりを食べるので不安でした。わたしが、一口食べると、いたいのなんてわすれるくらい、おいしくて、今でもその味を覚えています。
 しかし今は、遠くはなれてくらしているので、なかなか、あのみそおにぎりを食べることができません。そこでわたしは、自分でみそおにぎりを作ることにしました。みそについても、調べることにしました。
 みその原料である大豆には、良質なたんぱく質が豊富にふくまれていて栄養がたっぷり入っています。昔、みそは、薬としても使われていたそうです。
 おばあちゃんが本当に言いたかったことが、なんとなく、分かった気がしました。
 みそおにぎりを自分で作って食べてみました。自分なりの味で、とてもおいしかったのですが、やっぱりおばあちゃんのみそおにぎりが、世界で一番おいしいなぁ、と改めて感じました。
 わたしがしょう来、みそおにぎりを作る時は、食べてくれる人に、笑顔と幸せを運べるようなみそおにぎりを作りたいです。