「おみそ」感想文コンクール

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回小学校家庭科副読本
『おみそ 調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

優秀賞

「おみそ」を読んだ私の想い
岐阜県岐阜市立西郷小学校 六年 小島 あかり

私の「おみそ」のイメージは、みそ汁、おでん、田楽でした。それが、この本をきっかけに、今まで知らなかったおみその工夫をたくさん知り、とても興味を持ちました。
 その中でも、一番すごいと思ったのはおみそのはたらきについてです。
 おみそが体によいことは、知っていましたが、実際何がどういいのかはあまりよく分かっていませんでした。おみそには私たちの体には欠かせない栄養素のたんぱく質が豊富にふくまれていることや食物せんいも多く入っていて、腸の中をおそうじしてくれていることなど、今まで知らなかったおみそのひみつが分かりました。中でも、老化を防ぎ、生活習慣病やがん予防に効果のある健康食として、海外でも注目されていることにはおどろきました。この10年間でみその輸出量が約2倍に増えているのは世界中でもみとめられるほどのすばらしい健康食品だからなんだと思いました。そんなおみそは、世界中でそれぞれの伝統的な料理として工夫して食べられています。  日本の代表的な食べ方としておみそ汁がありますが、地方によって、豆みそ、麦みそ、米みそがあってそれぞれ味や風味もちがうように、料理によってみその種類を変えていることも知りました。味だけではなく、食品を長もちさせたり、魚や肉のくさみを消す役わりをしていたことにはおどろきました。
 このように、「おみそ」にはたくさんの工夫やひみつがかくされていたことを知りました。
 朝、食よくがない時、「おみそ汁だけでも食べていきなさいね。」と、言われていた意味も、おみそのひみつを知った今なら、よく分かります。私のきらいなにんじんやたまねぎでさえ、おみそ汁だと食べられてしまうほど、「おみそ」はすばらしい食品であり、日本の宝だと思いました。