「おみそ」感想文コンクール

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回

平成26年度 第22回小学校家庭科副読本
『おみそ 調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

優秀賞

歴史から感じるみその大事さ
東京都江戸川区立第二葛西小学校 六年 佐藤 日女名

わたしは、家庭科の授業でみその勉強をし、気になった、みその歴史について調べました。
 みその起源には二つの説があります。一つ目に、「中国伝来説」があります。遣唐使によって中国や朝鮮半島を経て伝来したとされる説です。二つ目は、「日本独自説」です。日本で、弥生時代にみその原型ができたとされる説です。こんな古くにうまれた、みそが今では日本人によく親しまれる料理になったのは、すごいことだと思いました。
 また、奈良時代では現代にとても近いみそがあったそうですが、当時は調味料というよりも保存食という形で食べられていたそうです。
 そして、室町時代になると、みそは兵士の貴重な栄養源とされていました。そのため、各地の戦国武将はみそづくりを大事な経済政策の一つとしていました。
 このように、みそは昔から日本の人々に親しまれ続けてきたことが分かります。わたしは、千年程の時の差があっても、日本人の好む味は変わらないんだな、と思いました。
 みそ料理の中で、一番身近なのは、やはりみそ汁です。海外に旅行をしたりすると無性にみそ汁が飲みたくなった、という経験がある人もいると思います。わたしも、大事な日やつかれた日には、必ずみそ汁を食べるくらい、みそ汁が大好きです。みそとは、それほど、日本人に愛された食べ物なのだ、と改めて感じました。また、それと共に、みそはこれからも大切に大事に未来へ受け継いでいくべきである、日本の食べ物だと思いました。