「おみそ」感想文コンクール

平成16年度 第12回

平成16年度 第12回

平成16年度 第12回小学校家庭科副読本
『おみそ調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

優秀賞

「みそのい力を多くの人に」
千代田区立麹町小学校 五年 岡部 達美

私は、この本を読んで、みその力に驚きました。一つは、みそが、骨そしょう症の予防やガンの予防に役立ったり、老化を防いでくれたり、腸の掃除をする力を持っている点です。私は、今までにみそが健康にいいと、度々聞いてきました。しかし、これほど効果があるとは、知らなかったのです。

私のおばあさんは、足、こしが、十年前に悪くなり、遠くまで歩けなくなりました。骨そしょう症のためです。私は、おばあさんのことが気になり、「おばあさんの病気は、治るのかな。私に、何かできることはないかな。」と思ってきました。でも、この本を読んで、みそが、骨そしょう症にきくことを知りました。そこで、私は、おばあさんに、みそ汁とみその料理をすすめました。

きぞくの時代、みそは税金として使われたり、消毒や殺菌などに薬として使われていたと書いてありました。私は、みそが、高級品であり、薬品だったと知って、びっくりしました。また、武士の世の中でも、平均じゅ命が、三十七才から三十八才だったのに、徳川家康は、みそを食べて、七十五才まで生きたと書いてありました。私は、世の中を動かしてきた人たちは、みその持つい力を知っていたのではないかと思い、ただ、驚いてしまいました。

私は、大人になっても、みそを食べ続けるつもりです。そして、体を丈夫にし、胃ガンや骨そしょう症にならないようにしたいと思います。そして、徳川家康のように、毎日、みそ汁を飲み、できるだけ長生きしたいと思いました。でも、私は、世の中を動かすために、長生きしたいのではありません。おじいさんやおばあさんのお世話をしたいからです。そして、今は何より、おばあさんが、いっぱいみそ汁やみその料理を食べて長生きしてくれたらと、心から思っています。