「おみそ」感想文コンクール

平成16年度 第12回

平成16年度 第12回

平成16年度 第12回小学校家庭科副読本
『おみそ調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

「床下のおみそ」
長岡市立新町小学校 六年 渡辺光海

私の家の、台所の床下には、たるが二つ入っています。そのたるの中には、おみそが入っています。一つのたるには、食べられるおみそが、もう一つのたるには、しこみをして、まだ半年たっていない、食べられないおみそが、入っています。

毎年四月に業者の人がきて、しこみをしていってくれます。しこみに必要なものは、大豆・米こうじ・塩・しょうちゅう少々・たる・たるのふた・たるのふたを固定するためのひも・重石・一年分のおみそが入る、ビニールぶくろです。

おみそは、しこみをしてから、半年間ねかせるのですが、下の方が、味がこくなってしまうので、初夏のうちに、おみその上下をひっくり返して、よくまぜます。

私の家は、おみそをまぜる、初夏のころ、みそ漬けを作ります。おみそを小分けにして、こんぶ・きゅうり・人参・なす・大根を漬けます。

十月になると、四月にしこみをしていたおみそは、食べられるようになります。食べられるようになってから、一年たったおみそが入っていたたるは、次に、しこみをする時のために、洗っておかなくてはなりません。一年たったおみそは、残りが少なくなっているので、別の入れ物にうつしかえます。

その時に、たきたてのごはんで、作ったみそおにぎりを食べて、コクがあって、とても美味しいなあと思いました。こんなにおいしいおみそを、毎日食べられる私は、幸せ者だなあと思い、やっぱり日本人には、おみそは必要不可欠な物だと、思いました。

これからも、おいしいおみそを食べていくために、おみそを作り続けてもらいたいと思います。