「おみそ」感想文コンクール

平成17年度 第13回

平成17年度 第13回

平成17年度 第13回小学校家庭科副読本
『おみそ調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

「世界にはばたけおみそ」
横浜市立若葉台西小学校 六年 小磯浩平

ぷぅんとみその良い香りがしてきました。今年も我が家のみそが出来たのです。 ぼくの母は毎年手前みそを作って、みそ汁などに入れます。

ぼくは、みそ汁についてこんな思い出があります。朝、学校があるのに寝ぼうした時のことです。朝食に、毎度お馴染みのみそ汁が出てきました。野菜は体に良いから、と思って、時間がないけど野菜だけは食べて、食器を流しに片付けようとすると、母が、
「みそ汁は、汁を飲まないと意味がないよ。少しでも良いから、飲みなさい。」
と、言いました。なぜかと聞くと、
「栄養がとけているから。」
と言っていました。

みその本を読んだら、みそにはいろいろな働きがあることが分かりました。

みそは、魚の生ぐささを消したり、油と相性が良かったり、老化を防いで、がんの予防に役立つというのです。ですから、うちの祖母や祖父にも、みそを毎日食べるよう、勧めたいです。ぼくも、一日一回は食べるように心がけたいと思いました。

学校の家庭科の授業で献立作りをした時にも、みそ汁を入れました。

みそのことがいろいろと分かって、ぼくは一つ、強く願うようになったことがあります。それは、貧しいアフリカの国の栄養失調になっている子供達にも、みそを食べさせてあげたいということです。

戦争の多いアフリカでは、戦闘がおこるたびに、食料となべを持って、そこから逃げ出さないといけないので、賞味期限が長いのも良いです。また、一日一食という貧困状態の中で、腸のそうじをしてくれたり、骨そしょう症の予防になるのも、栄養失調の子供には、とても有効的だと思います。

いつかみそがアフリカまで伝わっていって、そこの人が毎日食べるようになったらいいなと思いました。