「おみそ」感想文コンクール

平成17年度 第13回

平成17年度 第13回

平成17年度 第13回小学校家庭科副読本
『おみそ調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

「みそについて」
北足立郡伊奈町立小室小学校 五年 小野寺 勉

夏休みに、宮城県に住むおじいちゃんの家へ遊びに行きました。帰りに、となり町にある、仙台みその製造・はん売をしている所を、見学させてもらうことができました。

この店は、大正時代からで、九十年近くたつそうです。店のうらにある工場は、高い天じょうや柱も黒っぽい色をして、白いカビのようなものがたくさんついていました。これは、空中にこうじ菌がただよって、それが、長い間についたためと教えてくれました。

そして、夏の間は、みその仕こみは、しないそうです。だいたい三十六度から三十七度が、発こうに適していて、それ以上温度が高いと、雑菌がふえてしまうという話でした。

みそができるまでに、約一年かかるそうですが、見せてもらったのは、熟成中のものと、できあがって売る前のみそです。

熟成中のみそは、たるのはじから、あわのようなものが見えて、量もふえてくるそうです。これは、みそが生きている しょうこ だそうです。できあがったばかりのみそをなめてみると、少ししょっぱい気がしましたが、これもだんだんおいしくなり、それぞれの家で置いておく状態によっても、味にちがいがでるそうです。 みそ作りで大変なことは、みそ自体が重いのと、温度に気を使うことだと言っていました。

大きなたるの並ぶくらを見学できたのは、とても勉強になりました。帰りには、みそをおみやげにもらって、家に帰ってから、畑でとれたてのきゅうりにそれをつけ、食べました。これが、ぼくの一番好きなみその食べ方です。 みそ汁は、きゃべつと玉ねぎを入れたのが好きです。それが、ぼくのおすすめです。