「おみそ」感想文コンクール

平成18年度 第14回

平成18年度 第14回

平成18年度 第14回小学校家庭科副読本
『おみそ調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

優秀賞

「おみそ汁大好き」
愛知県春日井市立丸田小学校 六年 大島彩

世界中で、親しまれているスープには、コーンスープ、ポタージュ、トムヤムクン、カレースープ、チャウダーなど数えきれないほど種類がありますが、何と言ってもおみそ汁が一番おいしいと思います。冬の寒い日、学校から帰ってきた時程最高なものはありません。一緒に住んでいるおばあちゃんが、私が帰宅するやいなや、

「寒かっただろうから、豚汁たくさん作ったから食べに来ない?」

なんて声をかけてもらえたら、私はそくざに、

「うん、食べるよー。大もりにしてね。」

と答えます。おじいちゃんが赤みそ派なので、赤みその味つけの具だくさんで、いつもお腹いっぱい食べさせてもらいます。冷えた体が温かいおみそ汁を飲んだら、いつの間にか身体のしんからポッカポカに温まり、心まで和んでしまいます。お母さんが作るのは、信州みそで、また一味違うものになり、それはそれでおいしいのですが、なぜか豚汁だけはおばあちゃんの味つけのほうがおいしいような気がするので不思議です。

お母さんの家方の祖母の家に遊びに行くと、麦みそを出してもらいます。それは九州出身なので、そちらからわざわざみそを取り寄せているからで、いつものおみそ汁の味より甘めのような気がします。家庭ごとで、みその種類やだしのとり違い、また中に入れる具で数えきれない程多種のおみそ汁ができることにおどろき、感心します。私もいつかおばあちゃんをこえるようなおみそ汁を作れるよう、日々研究し努力したいと思います。