「おみそ」感想文コンクール

平成19年度 第15回

平成19年度 第15回

平成19年度 第15回小学校家庭科副読本
『おみそ調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

「調べてみよう!食べてみよう!おみそ」
栃木県日光市立今市小学校 五年 齋藤 里乃

この本を読んで、「みそ」はたくさんの料理に使われていることを、あらためて知ることができました。わたしの家では、毎朝、朝食の時におみそ汁を食べています。具は、その時々でちがいますが、わたしは特に、ナスとお豆腐のおみそ汁が大好きです。それから、あつあつのおにぎりに、おみそをぬっただけの「みそのおにぎり」も大好きです。また、手作りぎょうざの具の中に、かくし味として「みそ」をひとつまみ入れます。ぎょうざの味がひろがって、ひきたちます。

今まで、あまり考えていませんでしたが、みそは、もしかすると、毎日必ず口にしている食品かもしれません。きっと、大事で必要で、栄養があるからだと思います。

わたしは祖母に、こんな話を聞いたことがあります。「おばあちゃんが小さい頃などは、おみそは家で、手作りをしていたのよ。」と。

「へえー!」と驚きました。「手作りみそか、食べてみたいなあ。」と思いました。

みそについて、いつ頃生まれたものなのか、調べてみました。みその始まりは、中国の「醤(じゃん)」という食品に行きあたります。六世紀前半のことです。やがて、日本に伝わり、「醤」から「未醤」、そして「味噌」となりました。奈良時代や平安時代では、みそはまだ貴族やえらい僧侶などの食べ物でした。みそ作りが盛んになり、庶民の間に普及し始めたのは、戦国時代をへて、江戸時代になってからでした。だから、みそはひと言ではいえない、複雑な味をしているんだと思います。しょっぱいようで甘味があって、おくが深いと思います。

大豆は植物性食品ですが、肉と同じくらいのたんぱく質と脂肪を含むため「畑の肉」とよばれています。体に、とても必要です。

今日はわたしがおみそ汁作りに挑戦します。あさりを具に入れて、みそは、合わせみそにします。赤だしみそと、こうじみそです。どんな味になるのか、わくわくします。さあ、できあがりです。どれどれお味は?「赤だし、おいしい!」合わせみそがあさりによくあって、とてもおいしくできあがりました。ほっとする味です。

これからも、みそを色々な料理に使って食べてみたいです。栄養たっぷりのおみそに感謝です。ありがとう。