「おみそ」感想文コンクール

平成24年度 第20回

平成24年度 第20回

平成24年度 第20回小学校家庭科副読本
『おみそ 調べてみよう!食べてみよう!』読後感想文コンクール入賞者発表

最優秀賞

「元気のみなもと、おみそしる」
プラハ日本人学校  五年  東郷 咲紀

わたしは今、外国に住んでいて、残念ながら毎日和食を食べることができません。しかし、母は、朝食だけはほとんど毎日、和食を出してくれます。その中でも、おみそしるはわたしの楽しみの一品です。朝起きると、おみそしるのいいにおいがして、幸せな気持ちになると同時に、今日も一日がんばろうというやる気がわいてきます。

日本に住んでいたころは、実はあまりおみそしるは好きではありませんでした。毎日おみそしるが出てくると、「またおみそしるか」と思っていました。しかし、外国に住んで、おみそしるのありがたみとおいしさを実感しました。

今回、作文を書くにあたって、おみそについて調べてみると、おみそのすばらしい点がたくさん分かりました。例えば、原料の大豆には、わたし達の成長に欠かせないたんぱく質が、豊富にふくまれていて、きん肉や血液を作る元になります。また、大豆は消化や吸収がしやすく、健康によい食品です。このことから、母は不足しがちなたんぱく質やビタミンのことを考えて、毎日わたし達のためにおみそしるを出してくれているのだなと思い、改めて母に感謝しています。

学校で、実際にみそを作りました。材料は家庭でも手軽に用意できるもので、作り方もかんたんでした。しかし、根気のいる大変な仕事でした。

世界には、食べたい物を食べられない人もたくさんいます。その人々の事を考えて、食べ物を粗末にしないように、さらに作ってくれた人々に感謝して、よく味わって食べたいと思います。これからも、毎朝おみそしるに元気をもらって、毎日をがんばりたいと思います。