RECIPEみそ料理レシピさんまのポーポー焼き(さんまの叩きのみそグリル)
2017年9月29日

- エネルギー Kcal
- 食塩相当量 g
※一人分の値

(2人分) | |
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生さんま | 2尾 |
酒 | 大さじ2 |
長ねぎ | 10cm | しょうが | 少1片 |
みそ | 大さじ1.5 |
粉さんしょう | 少々 |
白ごま | 大さじ1 |
万能ねぎ、青しそ | 少々 |
アルミホイル、クッキングシート |
- さんまを三枚におろし、皮をむいて酒をふりかける。2~3分置いたら水気を拭いて粗く刻む。小口切りの長葱、千切りのしょうが、みそを加えて包丁で叩き、よく混ぜる。
- アルミホイルにクッキングシートを重ね、[1]のさんまをのせて広げる。 切り分けやすいように四角に筋目を入れて置く。
- 全体に粉さんしょう少量とごまをふりかけ、グリル、又はオーブントースターに入れ、表面がこんがりするまで焼く。 仕上がりに万能ねぎの小口切りと青しその千切りを散らしのせ、熱々を切り分けて食べる。 福島県浜通りの郷土料理で、元々は船上で漁師たちが作った料理とされ、まな板の上でさんまを叩き、その上に真っ赤に焼いた炭をのせて作った料理。 現在ではハンバーグ状にしてフライパンで焼くことが多い。
レシピ:橋本ヨシイ