RECIPEみそ料理レシピ
さんまのポーポー焼き(さんまの叩きのみそグリル)
- エネルギー 385Kcal
- 食塩相当量 2g
- (※ 一人分の値)
さんまのポーポー焼き(さんまの叩きのみそグリル) (2人分)
材料
- 生さんま2尾
- 酒大さじ2
- 長ねぎ10cm
- しょうが少1片
- みそ大さじ1.5
- 粉さんしょう少々
- 白ごま大さじ1
- 万能ねぎ、青しそ少々
- アルミホイル、クッキングシート
作り方
- さんまを三枚におろし、皮をむいて酒をふりかける。2~3分置いたら水気を拭いて粗く刻む。小口切りの長葱、千切りのしょうが、みそを加えて包丁で叩き、よく混ぜる。
- アルミホイルにクッキングシートを重ね、[1]のさんまをのせて広げる。
- 切り分けやすいように四角に筋目を入れて置く。
- 全体に粉さんしょう少量とごまをふりかけ、グリル、又はオーブントースターに入れ、表面がこんがりするまで焼く。
仕上がりに万能ねぎの小口切りと青しその千切りを散らしのせ、熱々を切り分けて食べる。 - 福島県浜通りの郷土料理で、元々は船上で漁師たちが作った料理とされ、まな板の上でさんまを叩き、その上に真っ赤に焼いた炭をのせて作った料理。
現在ではハンバーグ状にしてフライパンで焼くことが多い。