11月3日(土)、4日(日)の2日間東京丸の内仲通りを中心に『JAPAN FOOD FESTA 2012』が行われました。これは日本の食の素晴らしさを見直し、その価値を広く世界に発信していこうという農林水産省が主催する今年度から始まったイベントです。第一回目ということで、様子がわからず心配しましたが、お天気にも恵まれ、大勢の来客と出店者の方々で賑わいました。
実際には、東京駅から有楽町駅まで続く丸の内仲通り、そして有楽町駅周辺と広範囲にわたる会場。全113団体が参加、集客数延べ18万人という大盛況ぶりでした。みそはと言うと、初のキッチンカーを使用しての豚汁販売を行いました。キッチンカーの中でせっせと豚汁を作り、100円で販売。当初1日300食の販売を目指してましたが、嬉しい誤算で1日目が561食、2日目が786食と合計1,347食売れました。途中、カップが足りなくなり買いに走る場面もあり、嬉しい半面ハードな2日間でした。