RECIPEみそ料理レシピ
ひんやりパンプキンみそスープ
- エネルギー 256Kcal
- 食塩相当量 1.4g
- (※ 一人分の値)
エネルギー 生クリームで256Kcal 牛乳で165Kcal
食塩相当量 1.4g
※1個分の値です。
4人分 | |
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かぼちゃ(わたと皮をとり除く) | 300g |
たまねぎ | 1/2個(約100g) |
バター | 30g |
水 | 3カップ(600ml) |
固形ブイヨン | 1個 |
みそ | 25g |
こしょう | 適量 |
生クリーム(牛乳でも可) | 1/2カップ(100ml) |
ハーブ類(お好みで) |
- たまねぎは繊維に直角のせん切りにする。かぼちゃはくし形に切ってから5mmの厚さに切る。
- 鍋にバターを熱し、たまねぎを弱火で10分ほどじっくり炒める。
- たまねぎがしんなりして透き通ってきたら、かぼちゃを入れてさらに1~2分炒める。
- 水、固形ブイヨンを加え、強火にする。沸騰したら火を弱め、かぼちゃが崩れるくらい柔らかくなるまで煮る。
- みそを溶き入れてこしょうをし、鍋の中でかぼちゃをつぶし、ざるなどで裏ごしをして滑らかにする。※ミキサーを使ってもよい。
- [5] をボールなどに移す。ひとまわり大きいボールに水を入れて、スープの入ったボールを浮かせるようにし、混ぜながら冷やしていく。※途中、何回か水をかえる。氷水にすると早く冷める。
- 室温程度に冷めたら生クリームを加え、ラップをかけて冷蔵庫に入れ、さらに冷たく冷やす。
- 器に注いで好みでの生クリーム(分量外)を加える。お好みで、ハーブを浮かべてもよい。 じゃがいもで作るヴィシソワーズのかぼちゃ版。水分、ビタミンA、ビタミンEがとれて、しかも消化がよいので高齢者や子どもにもピッタリのレシピです。冷蔵庫で冷やせばクールダウン系の夏のスープに最適です。 <ワンポイントアドバイス> 暑い夏には、スルっと喉を通るこんなスープがごちそう。かぼちゃは均一になめらかにしなくても構いません。また皮ごと調理すれば、食物繊維がより多くとれます。生クリームを牛乳にかえるとサラッとした味わいで、子どもや高齢者の水分補給に適したスープになります。かぼちゃの他に、じゃがいもやさつまいも、にんじん、カリフラワーなどで作っても美味しいです。小分けにして冷凍保存も可能です。