季節のおすすめみそ料理

豆みそ

本格的な寒さの中、春の兆しも期待できる2月は豆みそを使って心も体も温かくなる料理を作りましょう。
豆みそを使えば、料理にコクと旨みが加わり、とてもおいしく仕上がります。
バレンタインの手作りチョコレート作りにもおすすめです。
ほんの少し加えるだけで、深みのある風味に仕上がります。

料理栄養計算&アドバイス 橋本ヨシイ

豆みそでコクまろハヤシライス

ちょっとおしゃれな御馳走ご飯で、おもてなしにもおすすめです。
見た目は豪華ですが、手順は簡単。 豆みそが入るのでコクとまろやかさが加わり、とてもおいしく仕上がります。
ターメリックライスやさっと焼いたローズマリーの風味ともよく合います。

  • エネルギー 712Kcal
  • 食塩相当量 2.1g

※一人分の値

豆乳ごまみそラーメン・もち入り

練りごまと豆みそ、豆乳でこっくりとした旨みのあるスープに仕上がります。
具材をあれこれ好みにアレンジすれば自分だけのオリジナルラーメンができます。
麺はうどんに代えてもよいでしょう。

  • エネルギー 631Kcal
  • 食塩相当量 2.7g

※一人分の値

ブロッコリーのみそ混ぜご飯

挽肉に豆みそや調味料を混ぜて炒め、ブロッコリーなどの野菜を加えてご飯と混ぜるだけ。彩りがきれいでたんぱく質やビタミンA、Cが摂れる健康ご飯になり、短時間にパパッと食べたい時にもおすすめ。

  • エネルギー 458Kcal
  • 食塩相当量 1.6g

※一人分の値

根菜と塩豚のふろふき(2種のみそ)

寒い時期は根菜のおいしい季節です。食卓で煮ながら食べれば体も温まり、会話も弾みます。塩豚を使うのでだし要らず。柔らかく煮た根菜を豆みそと挽肉のみそで風味よくおいしく食べましょう。酒肴にもご飯のおかずにも合います。

このレシピでは使用する食材や大人/幼児向けで異なるエネルギーと食塩相当量になります。

豆みそチョコプリン

バレンタインにおすすめの「ヘルシーなチョコプリン」です。豆みそを隠し味に加えるので、低カロリーながらコクと深みのあるおいしさになります。簡単なので子どもと一緒に作っても楽しめそう。

  • エネルギー 148Kcal
  • 食塩相当量 0.2g

※一人分の値