季節のおすすめみそ料理

みそでアウトドアクッキング

暑さ真っ盛りの夏本番!若者や子ども達の賑やかな声がイキイキと青空に響きます。
あまりアウトドアの経験のない人も、また屋内に閉じこもり気味だった人も、ちょっと外に目を向けて「アウトドアライフ」を楽しみませんか。自宅のベランダや庭を有効活用して「ベランピング」もおすすめです。防腐効果のあるみそやハーブ類の力を借りて食材を調理すればおいしく仕上がり、話題も広がります。

料理栄養計算&アドバイス 橋本ヨシイ

三種肉のみそグリル

普段あまり食卓にのらないラム肉は、”みそダレ”に漬けることで臭みもなく柔らかくて風味よく食べられます。三種類の肉のおいしさをみそが応援します。
遠方に食材を持って出かける時は保冷バックに入れて持参することが鉄則ですが、防腐効果のあるみそやローズマリー、セロリ、たまねぎ等の力も借りましょう。

  • エネルギー 593Kcal
  • 食塩相当量 2.2g

※一人分の値

魚介のみそパッツア

あっという間にできる「アクアパッツア」は浜辺で食べたい魚介料理ですが、みそを加えれば、更に風味がよくなって白ワインやビールにぴったり!
残った汁もおいしいので、ご飯を入れてさっとリゾット風にしても最後までおいしく食べられます。

  • エネルギー 188Kcal
  • 食塩相当量 1.9g

※一人分の値

焼き野菜のみそドレッシング

”みそドレッシング”は作って置くと、普段の様々な食事シーンでとても便利です。
もちろん、小瓶に入れてアウトドアに持参すれば、焼いただけの野菜がご馳走になります。

  • エネルギー 192Kcal
  • 食塩相当量 1.2g

※一人分の値

ポークチョップと野菜のフルーツみそダレ

キャンプや屋外リゾート地でも楽しめますが、ベランダで気軽に楽しんでみるのもおすすめです。 スペアリブを”フルーツみそダレ”に漬けて置いて焼くだけなので、作る人も簡単!たんぱく質分解酵素を持つ生のパイナップルとみその働きで肉が柔らかくて食べやすくなります。

  • エネルギー 589Kcal
  • 食塩相当量 2.2g

※一人分の値