「みそで世界の料理」 ~ヨーロッパ、ロシア」編
実りの秋はおいしい食材がいっぱい!
これらの食材とコクと旨みのあるみそを使ってヨーロッパ各地で作られている料理を
よりおいしく、そしてヘルシーに作ってみましょう。外国の皆さんも風味豊かなおいしさにビックリ!すること間違いなし!です。
料理栄養計算&アドバイス 橋本ヨシイ
豆みそで作ろう!ビーフストロガノフ(ロシア編)
秋が深まって寒くなったら作りたいロシア料理です。爽やかでコクのあるサワークリームとヨーグルトが加わるので、似ている料理のハヤシライスとは少し趣の異なる牛肉の風味を楽しんで下さい。豆みそで調味するので奥深い味になります。
- エネルギー 758Kcal
- 食塩相当量 1.6g
※一人分の値
ズッパ・グルボヴァ〜きのこのクリームスープ(ポーランド編)
体が温まるスープ。きのこがたっぷり入るので食物繊維も摂れます。みそで調味するので塩こしょうで調味した時に比べ、とても風味豊かに仕上がります。
- エネルギー 222Kcal
- 食塩相当量 1.6g
※一人分の値
そば粉のガレット
おやつや軽食にぴったりのガレットは「薄くて丸いもの」という意味で、ブルターニュ地方の郷土料理。みそだれで調味するので風味豊かに、まるで日本の懐かしいおやつに似た風情があります。
- エネルギー 271Kcal
- 食塩相当量 1.2g
※一人分の値
秋のパエリア・みそ風味
魚介ときのこ、野菜がたくさんのスペインのご飯です。みそを加えたサフランスープが様々な具材とよく合って旨みがより生きてきます。食卓で深めのホットプレートを使って作ってもよいでしょう。
- エネルギー 511Kcal
- 食塩相当量 2.3g
※一人分の値
白みそと豆みそでラザニア(イタリア編)
平パスタを使ったラザニアは子どもから大人まで人気のある料理です。このラザニアのミートソースにみそを使えば、更に風味よく仕上がります。みそ入りのミートソースやホワイトソースを事前に作っておけばすぐにできるので、おもてなしや大勢集まる時にもお勧め。
- エネルギー 428Kcal
- 食塩相当量 2.3g
※一人分の値