季節のおすすめみそ料理

みそで手間なし料理

お正月も終わって何もしたくない時には「みそで手間なし料理」がお勧めです。
肉や魚もみそで漬け込んで置けば、あとは焼くだけなので楽々です。
本来は手順が複雑な料理でも、簡略化してみそで調味すれば簡単にコクとうま味が加わり、おいしく仕上がります。厳寒期のこの時期をみそ料理で健康を保ちましょう。

料理栄養計算&アドバイス 橋本ヨシイ

鶏手羽中のヨーグルトみそ漬け

仕事を持っている方、子育て中の忙しい方にピッタリ!ポリ袋に調味料を合わせ、鶏手羽中を漬け込んで置くだけ。旨みの多い豆みそとヨーグルトで肉が柔らかくなり、七味が入るので低塩ながら風味豊かにおいしく仕上がります。

  • エネルギー 139Kcal
  • 食塩相当量 1.3g

※一人分の値

ソーセージと豆の簡単みそピラフ

炒める手間も要らない〝炊飯器任せ″の簡単ピラフで、休日のお昼にもおすすめです。食材をポンポン入れてみそ風味で炊くだけですが、おいしく炊きあがります。仕上げのパセリが彩りと風味をプラスしてくれます。

  • エネルギー 433Kcal
  • 食塩相当量 1.9g

※一人分の値

牛肉のみそ漬け

高価な「牛肉のみそ漬け」も家庭で簡単においしく作れます。赤だしみそは豆みそに米みそや調味料を加えて甘めに仕上げたみそですが、豆みそと米みそ、みりん、酒で作ってもおいしくできます。ステーキ用の牛肉1枚をみそ漬けにして豪華なステーキ丼もあっという間に作れます。

  • エネルギー 286Kcal
  • 食塩相当量 0.9g

※一人分の値

たらの簡単パピヨット(みそ風味)

パピヨットは紙包み焼きのことで、本来は野菜や魚をソテーする等の下拵えをして包みますが、簡単に直接包んで作ってみましょう。おいしく作るポイントはたらの臭み取りに牛乳を使う事と、風味豊かなみそで調味すること。
シンプルな作り方ですが見た目と味は本格的です。

  • エネルギー 155Kcal
  • 食塩相当量 1.8g

※一人分の値

ほたてのみそ漬け

「ほたてのみそ漬け」はどんなお酒とも相性がよく、熱々のご飯に海苔を散らしてのせても美味しいです。みそに漬けるだけの手軽さは誰にでもすぐに作れるのでおすすめです。

  • エネルギー 44Kcal
  • 食塩相当量 0.8g

※一人分の値